コーヒー発祥の地、エチオピアから
本物がやってきた！
コーヒーの樹が自生している土地だから、
当然無農薬です！
「コーヒー発祥の地、エチオピア」。 エチオピアでは、現在でも自然林に自生している野生のコーヒーの木から実を採取する農法が可能で、プランテーションにより農薬と土壌のエネルギーを吸い取ってしまう農法から産出されるコーヒーに比べ、自然と共生したエネルギッシュでフレッシュな実がとれています。
コーヒー発祥の地の誇り
コーヒー発祥の地の最上級のコーヒーを、さらに厳選した生豆を直輸入しています。
自然そのものの恵みの味、森の中で育つナチュラルコーヒーです。農薬はつかわず、太陽を浴びて熟したいい豆だけをハンドピックにより一個一個手で摘んだ上で、水洗いするという最も手のこんだコーヒーです。
森の中で育つナチュラルコーヒー
アンドロメダエチオピアコーヒー・ヤルガッチャフェは、コーヒー発祥の地、エチオピア南部のカファ地方、シダモ県のヤルガッチャフェ村で産出されます。元来コーヒーの木が原生している地域で、自然林の中で栽培されているナチュラルコーヒーです。
いわゆるプランテーションと違い、その土地が本来持っている環境、すなわち、土壌、水、空気、気温、周りの植物などが、味や風味に大きく影響しています。
アンドロメダエチオピアコーヒー・リムも、大自然の森林の中で育成したナチュラルコーヒーです。同じく カファ地方・ジンマのリム丘陵で産出されます。
どちらも完全無農薬栽培で、自然に任せた伝統的な農法をとっています。
水洗式コーヒー
アンドロメダエチオピアコーヒーは、一粒ずつ丁寧に手摘みされた後、水洗式で精製されています。
「水洗式」とは、果肉を貯水槽に入れ、傷んだ豆、未成熟の豆、枝、葉、ゴミなどを浮かせて取り、果肉除去機にかけ果肉と種を別々に分離する精製方法を言います。「水洗式」は非常に手間がかかる上に豊富な水と大きな設備が必要となりますが、「非水洗式（日本で紹介されているモカコーヒーはほとんどブラジル産と同様の非水洗式コーヒーです)」と比べるとモカ臭は少なく、コーヒー本来もっているすっきりとした甘みのあるコーヒーとなります。
現地での飲み方
エチオピアではコーヒーセレモニーに代表されるように、乾燥された生豆を水で手洗いし、土製や金属のフライパンで焙煎し、木の筒に入れ木の棒で細かくつぶします。それを水の入った土製のつぼに入れ、火にかけ豆のエキスや香りを煎じ出します。そしてその上澄みを小さなカップに注ぎ、客人にもてなします。その作業を水を足し３回煎じ出します。各地方や各家庭より、そのつぼの中にクローブなどの香辛料やバターなどを入れることもあるようです。
この煎じ出し上澄みを飲む風習は、アラビア諸国に広まってます。アラビア語で煎じ出すことをカファといいます。
アンドロメダ・エチオピアコーヒー商品情報
コーヒー発祥の地、エチオピアから
本物がやってきた！
コーヒーの樹が自生している土地だから、
当然無農薬です！
アンドロメダ・エチオピアコーヒーとは
コーヒー発祥の地、エチオピア・カファ地方。コーヒーは元来、体に良いものとして、薬用として飲まれていました。
しかし、近年における世界的な在庫過剰状態、ブレンド・焙煎技術の進化等により、現地では捨ててしまうようなクズ豆が広く流通しているという「コーヒー危機」と言われる状況の中、コーヒー発祥の地エチオピア・カファ地方で産出される、発祥の地の誇り高い最上質のコーヒー豆を直輸入し、精製方法にこだわり、熟成方法にも独自の研究を重ね、ついにアンドロメダ・エチオピアコーヒーが誕生しました。
豆を挽いた時に空間いっぱいに広がる芳醇な香り。上品な苦味と柑橘系の酸味の絶妙なハーモニーが織り成す豊かな味わいは、いつまでも馥郁とした余韻が残ります。さらに、胃に流れてくる時に感じる、優しくすっきりとした感覚は、現在でも薬として飲まれているエチオピアコーヒーの真髄を、余すところ無く伝えています。
焙煎
やや深炒り（フルシティ・ロースト）。アンドロメダエチオピアコーヒーの豆の持つ味わいを、最もよく引き出します。
パッケージ
アンドロメダエチオピアは、半真空アルミパック（二酸化炭素排出バルブ搭載）でパッケージされ、鮮度を保っています。新鮮なコーヒーをお届けしています。（＊挽き豆は、専用の紙製容器によるパッケージとなります。）
アンドロメダ・エチオピアコーヒー商品案内
ヤルガッチャフェ
モカ種の花の香りが活きている、フレッシュな薬効あふれる極上のコーヒーです。心やすらぐ ひとときに・・・
産地は、エチオピア・カファ地方・シダモ北部のヤルガッチャフェ村にて産出。標高１，５００～２，２００ｍの高地で栽培された、良質の酸味とアロマで知られるエチオピアのトップグレード品です。大規模農法（プランテーション）ではなく、全ての農家が伝統を守り、大自然の森林の中で無農薬で自然に生育した豆を、水洗式にて精製したグルメコーヒーです。
リム
ワインにも比べられるようなスパイシーでフルボディのコーヒーとして好まれており、芯のある強いエネルギッシュな味です。「朝一番、一日のはじまりに・・・ 。」
エチオピア・カファ地方、ジンマのリム丘陵にて産出。標高１，４００～２，０００ｍに位置し、コーヒー本来の生育状態を再現する自然農園にて栽培され、化学肥料や農薬は使用せず、完全無農薬有機栽培によるナチュラルコーヒーです。
ドリップパック
一つ一つ アルミ製の袋に包み、香りとおいしさを逃しません。カップに添え付け、お湯を注ぐだけで薬効溢れるアンドロメダエチオピアコーヒーを手軽にお召し上がり下さい。
１０バック１セットで１０５０円、身近な方へのプレゼントや旅のお供に最適です。出張先、旅先のホテルで、薬効あふれるアンドロメダエチオピアコーヒーは、疲れた体を芯から癒してくれます。
アンドロメダエチオピア・ドリップバックコーヒーの美味しい淹れ方
1: 袋の点線のついたところを矢印のついた方向に切り取ってください。
2: 左右のクリップ（ゾウの耳）を開いて折り曲げてください。
3: くぼみをカップにかけてセットしてください。
4: よく沸騰したお湯を粉が浸る程度まで注いだら、３０秒ほど蒸らします。
5: 残りのお湯を２，３回に分けてお湯を注ぎます。
6: 最初から注ぎ終わるまで３分がおいしい目安です。